以前からチムジルバンの片隅にある「よもぎ座浴」「ハッカ座浴」等の
座浴療法に興味を持っていたのですが、いつもはわんぱく盛りの2歳児(♂)がいるためにチャレンジしきれずにいました。
ところが、先日娘(小1)と二人でチムジルバンに行く機会があり、最近冷え性と頭痛も酷かったので、娘におやつとジュース代を渡して座浴に挑戦することにしました。
○番台(?)のおばさんに「座浴したい」と言う
座浴を始める10分前に言います。(準備に10分かかるそうです)
座浴用椅子の下には電気コンロみたいのがあって、小さなお鍋でお湯を沸かしていました。
椅子に座る直前にお鍋の中に薬材を入れます。薬材は女性の体にいいものを色々混ぜているらしいのですが、やっぱりヨモギの香りが一番強かったです。
○お値段
今回は基本コースの1万ウォンにしました。
疾患のある方向けに12000ウォン〜13000ウォンコースもありました。
○座浴用椅子にすわる
座浴用の椅子はトイレの便座みたいに穴が開いています。椅子の座るところは合成皮革で出来ていて座りやすかったです。
椅子にはひじ掛けがついていますが、これは実はひざ掛けで、座るとき股を開いて、ひざ掛けに足を掛けます。
写真があるともっと解り易いのでしょうが、何しろ女湯の中にあるスペースなもので・・・ちなみに男湯に座浴コーナーは無いそうです。(夫談)
座浴は痔にもいいらしいので男湯にもあるのかなあ、と思ったのですが。
○ガウンをかけてもらう
ガウンの首の部分は案外ゆるゆるで、ここからヨモギの香りがする蒸気が上がってきます。
「座浴がお肌によい」という理由はここにあるのだな、と思いました。
お尻の部分は5分もするとかなり熱くなってくるのですが、蒸気が顔に来る頃にはちょうどいい感じの温度になっています。
ついでに、このヨモギの蒸気は呼吸器系や癒しにも良さそうです。
○10分経過
熱さに耐え切れなくなって、おばさんに言ったら温度を下げてくれました。
目の前に効能が書かれたポスターが掲げられているので読んでみました。
ここの座浴は「座薫(チャフン)」と言って、中国から来たものらしいです。昔、中国の宮中の女たちが、皇帝の愛を受けるために発達したものだ、と書かれていました。
○20分経過
汗だくだくです。係のおばさんがおしぼりで顔を拭いてくれて、ヘアバンドを貸してくれます。ちょっとぬるめの玄米茶がサービスで出てきます。
○30分経過
係のおばさんが冷たいお絞りで顔を覆って、顔面の指圧マッサージをしてくれます。サービスは時間ごとに決まっているみたいです。
○40分経過
最後の仕上げにお絞りで顔を拭いてくれて、ヨーグルト入りの黄土パックを塗ってくれます。
黄土パックは2、3分後に「石鹸で」洗い流すように、とおばさんが教えてくれました。
この日はスッピンで行ったので、本当に「石鹸」で洗顔してきました。という訳で、座浴をするときは洗顔フォームを持っていくべきでしょう。
○終わりに
お金をはらって終わりです。お風呂場にもう一度戻って、顔を洗ってシャワーで体を洗い流します。
ヨモギの蒸気と黄土パックのおかげで顔はツルツルです。
体が温まったおかげで気分も良くなり、表情もニコニコしてしまいます。
娘も「ママ、機嫌いいね!」と言ってくれたりなんかして。
○次の日
体の方はシャワーのみでも良い、とのことだったので、シャワーだけしてきたのですが、次の日の朝、体中かゆくなってしまいました。
石鹸でもう一度洗うべきだったのか、それとも体の中の悪い物質が皮膚から出てきたのか。
また、何度か通い詰めて詳しくレポートしていきたいと思います。
日本で販売されているよもぎ座浴器
2006年03月27日
チムジルバンにて、座浴初体験レポート
posted by くるくり at 11:06
| 韓国よもぎ座浴レポート